2014年3泊目 5/31~6/1 朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

dog123dog

2014年06月01日 22:16





【1日目 日中:25℃から27℃、夕方、夜:14℃〜16℃】

2回目のジャンボリーです。同じキャンプ場に来る事は初めて。
1度いった事があるので勝手はわかっており、ちょっと気が緩み気味でキャンプ場へ。
それが、このあとの昇天イベントにつながるとは、、、、、。

道の駅:朝霧高原で定番の「富士宮やきそば」「採れたてキャベツ」を購入してから
7:45分ごろジャンボリーに到着。8時からって聞いていたのですが、ちょっと早くオープン
して模様です。

受付で手続き(JAF&スノーピークカードを提示して割引)してから場内へ。
土曜日ということもあり、悠長に設営場所を選んでる感じではなく、
早い者勝ちで場所とり合戦。
私たちのサイトは前回と同様にIサイトの奥の方に設営場所を決定しました。

ランドステーションを真っ先に設営して場所確保。その後アメドをちょっと離れたところに
設置してなんとーなーく、エリアを確保しました。





ランステ内で一息ついてからキャンプで使用する食材を調達しに
富士吉田方面へいくことに。嫁と次女はキャンプ場でお留守番。

事件は家族が二手にわかれて15分後に発生しました。

「次女の目から血が噴き出している。急いで戻ってきて」
「ハンモック設置用の木が倒れてきて顔面に直撃した」

と嫁から電話がかかってきました。

はあ!?!?

最初はまったく状況のイメージがつかなかった。
詳しく聞いてい見ると、ハンモックで嫁と次女が
乗って遊んでいたらハンモック設置用のペグが
抜けて木が倒れてきたとのこと。運悪く次女の顔面に木の棒が
当たってしまったらしい。

大急ぎで車でキャンプサイトに戻りると、
おでこから右目にかけて張れがひどく右目は血の跡にじむ次女が。

ちょっと見ただけでやばい状態だったので、
病院にいかねば、、、、ってかここ富士山のふもと、、、病院がどこかもわからない。
キャンプ場に困って電話したら病院を調べてくれました。
電話番号、住所、営業時間まで細かく教えてくれて本当に助かった。

富士宮市街にある眼科に30分ほどで到着し、検査、、、の結果、
「右目の打撲と裂傷のみ、涙腺の破裂、視力の低下も無し」
でした。
見た目は痛々しいですが、症状はあまり深刻な状態ではなかったのでホッとしました。


スーパーで食材を購入してキャンプ場に帰還。

まずはキャンプ場のスタッフにお礼の電話を行いました。
(ジャンボリーのスタッフの方、本当にありがとうございました。)


自分たちのタープにつくと他のキャンパーさんが増えていてビックリ。
だけど、適度に離れているから気にはなりません。

子供に大人しく遊ぶように指示し、親はつかの間の休憩。
次女はおでこ痛い痛いといいつつ遊べるまで復活。



この出来事で本当に疲れてしまい、ボーっとしながら夕飯の時間に。

夜は焚火して、星をみて、そのまま就寝しました。


【2日目】

先日の出来事で疲れてしまい、久しぶりに爆睡。21時から6時まで連続8時間睡眠。

いつものようにカップラーメンモーニングで朝食を済ませて、のんびり撤収。

ジャンボリーを11時頃に出発し、こっそり楽しみにしていた桔梗屋アウトレットに向かいました。

富士山から甲府市へは山のくねくね道を走ること1時間、目的地に無事到着しました。

ネットでも有名な場所とは知っていましたが、大型観光バスが来るようなとこでして、
結構混んでいました。


ダメもとで12時過ぎに信玄餅のつめ放題の様子をみにいったらまだやっていました。
しかもまだ在庫があるので参加可能との事。

必死に袋に信玄餅をつめてみたが12個が限界でした。
ネットだと18個とか20個とか、、、どうやって入れたんだよって思います。



桔梗屋アウトレットを最後に、自宅へ。

特に渋滞もなくスムーズに家に到着しました。

天気もよくキャンプとしては最高でしたが、次女が怪我をしてしまい
微妙な感じでした。







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